ブリチャレンジ2022の巻＠本牧海づり施設

すっかり秋も深まり、トップシーズンになってますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私がホームにしている釣り場の一つ、本牧海づり施設でブリの回遊情報があり、これはいかねばと思って先日出撃してきました。

11月以降は施設は朝7時から開場なので、朝6時６分桜木町発の市営バス２６系統海づり桟橋行に乗り込んで６時半過ぎに到着し、タモを用意しながら開場待ちの列に並んでいました。平日なのに70人くらい並んでいましたね。皆さん開場とともに沖桟橋に行かれる方がほとんどで、大体の方がサビキ釣りをしていますね。沖桟橋の水深は15m前後で下は抜けているため、船釣りタックル、仕掛けが流用できます。よく見るとブリ狙いの方が結構いて、ちょいちょい釣れるアジやコノシロを泳がせていました。片やルアーマンの皆さんはコノシロサイズのビッグベイトをぶん投げてらっしゃいました（笑）

かくいう私も今日は泳がせ＆ルアーの両方やりたいので、コルトスナイパーを2本（15無印＆XR）建てで用意（リールは新旧ツインパワーSW6000XG）し、PE3号で片やルアー、もう一方は泳がせ仕掛けで臨みました。泳がせの仕掛けはがまかつの船用の仕掛けです。ハリス14号とこれならブリでも大丈夫だろうと思って持ってきました。サビキ用の竿ですが、先日新たに購入したシマノのパックロッドです。本牧は桟橋の下が抜けているので別に短くてもいいのですが、大黒だと岸壁なので今まで持っていたダイワのパックロッド1.8Mだとちょっと短いため購入したものになります。リールは適当に家にあったバイオマスターSW5000XG（懐かしい！）です。

アジやコノシロが回遊してきたらサビキ開始ですが、朝は不発だったので用意だけしてルアーぶん投げてました。先発は周りの人同様フローティングのビックベイトで別注ヒラマサ160Fです。しばらく投げてましたが、トップに反応がないので新しく購入したジャッカルのCianメタルバイブ60gを巻き続けていました。ただ反応がない、、周りも全く反応がなく、たま～にシーバスが釣れている程度でした。

泳がせをしようにもサビキにコノシロすらかからず、頼みの綱はルアーだけという惨状で頑張ってルアー投げ続けたんですが結局ノーバイトでフィニッシュしました。。なんか本牧は年々魚が少なくなっていくイメージがありますね。毎年この季節はサバなんて結構かかっていたのですが、今年は全然ですね。海の回復はいつになるのでしょうか。その日まで頑張ってKeep Castしたいと思います。