みなさんこんにちはこんばんは。相変わらず離島遠征がキャンセルされまくりで今シーズンを終えようとしていますが、みなさん如何お過ごしでしょうか?
今シーズンは実は6月神津島、9月式根島、10月伊豆大島と3回離島遠征しているのですが、6月神津島を除いて完全坊主のため何も釣果を書けませんw
ただその中でタイトルのタックルを使いましたので簡単にインプレしたいと思います。
以前6月のキハダ狙いの神津島遠征で、手首を痛めたと書きました。この時は筋トレしてパワーアップして適応しようと思っていたのですが、年のせいかどうにも治りが遅く、ちょっとなえていたところにこのアークフレックスをネットで見てちょっと考えを改めました。というのも、いわゆる6号タックル用のロッドであるにもかかわらず、狙っていた98XH+は重量が337g(3号タックルのコルトスナイパーリミテッド100MHが345g)ととても軽く、かつジグも60~180gまでと、私のメインの60gもギリなげれると。これはもしかしたら私が好きなバーサタイルな使い方ができるんじゃないかなと。普通に6号タックルということであればメインの堤防ならギリキハダまで行けますし、磯でも普通にヒラマサ行けるので、なんなんだろうこの竿はととても気になっていて、酔っぱらったついでに大出血ですがほぼ衝動買いしました。それと同時に来年ステラを買おうと思っていて貯めておいたお金(どうやら出る気配ないですが)を使って25ステラSW14000XGを購入してしまいました。正直どうしても欲しかった、、w
19ステラSW14000XGも持っているのですが、こちらはもはや夜のぶっこみに使っており、餌釣りとルアーを同じリールでやるのに抵抗があることもあり、購入してよかったと思います。
このタックルはその次の式根島遠征持っていって使用しました。式根島では青物ルアーの際下記の2タックルを主に使いまわしていました。
6号 がまかつアークフレックス98XH+ シマノ25ステラSW14000XG
3号 シマノコルトスナイパーリミテッド100MH シマノツインパワーSW6000XG
肝心のインプレですが、リールが重い分6号のほうが取り回しは重いですが、振り抜きの爽快感はリールの重さが手元に来る分6号のほうが上でした。もちろん使用したジグも6号は100g超、3号は60gと重さも違いますが、誤解を恐れずに言えばアークフレックスと比べるとCSLは正直霞んでしまい、ただ固いだけという印象になってしまいます。それだけアークフレックスはよく曲がり、本来の釣りとしての”楽しさ”が実感できる竿でした。ただ値段が、、、10万円Overと、CSLに比べて1.5倍以上したのでそりゃ使用感も違わなきゃおかしいよなとw
もう一つの25ステラSW14000XGですが、スローオシュレートの影響からか19と比べてリーリングした時のブレ(ぶるぶるするやつ)がかなり少ないですね。ドラグの出だし(根がかりによるものですw)も19よりかなり滑らかさが上がっています。スローオシュレートによる飛距離UPは正直体感できませんでしたが、実直な正当進化を感じます。正直かなり話題性でソルティガに負けてましたが、ちゃんと進化しているんだからうまく話題に乗せようぜと思いました。
正直この6号タックルとあと1~2本(2号タックルとエギングタックル位)があれば大体どこでも大丈夫なんじゃないかと思う次第です。
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